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  • 沖縄でレギュラーガソリンが1リットル90円台のスタンドが登場
  • 原油価格の下落を背景に、全国平均でも3週連続で値下がりが続く
  • 本島中部のスタンドで価格競争が起き、那覇や名護市からの客も

 今、ガソリンが安い―。沖縄では10月終わりごろから、レギュラーガソリン1リットルあたりの値が90円台というガソリンスタンドが登場している。背景には、原油価格の下落がある。ガソリン価格投稿サイト「gogo.gs」によると、沖縄で100円を割り込むのは2009年4月以来、6年6カ月ぶり。

価格競争が続いている北谷町のガソリンスタンド

 経済産業省資源エネルギー庁によると、9日時点の全国レギュラーガソリンの平均価格は132・2円(1リットルあたり)で、3週連続の値下がり。沖縄は129・6円で前週より1・1円下がった。

 特に、北谷(ちゃたん)町周辺のガソリンスタンドの店頭には、「会員価格99円」の看板が並び、価格競争となっている。複数のスタンド関係者によると、客から「久々の100円だね」という声が聞かれるほか、名護市や那覇市などからも給油に訪れる客もいるという。

 今後のガソリン価格に注目が集まる。【沖縄タイムス+プラス編集部】