2018年(平成30年) 6月23日

沖縄空手

沖縄伝統空手「継承、決意を新たに」 東京・欧州で国際大会PRキャラバン

 沖縄県は、8月に開催する第1回沖縄空手国際大会のPRと参加者募集を目的に1月11~23日、東京、スペイン・マドリード、英ロンドン、ドイツ・ミュンヘンの4都市を巡る大会周知キャラバンを展開した。県の山城貴子文化スポーツ統括監、沖縄伝統空手道振興会から佐久川政信、新城清秀、池宮城政明、赤嶺浩、島袋善俊の5氏が参加した。キャラバンの模様を山城統括監にリポートしてもらった。(写真は県提供)

演武会で試割を行う新城清秀氏(右)=1月12日、東京・大森スポーツセンター

集団演武で型を披露する若者ら=1月12日、東京・大森スポーツセンター

少林流セミナーで指導する島袋善俊氏(右)=1月14日、スペイン・マドリード

ヌンチャクの型を演武する現地参加者=1月15日、スペイン・マドリード

鋭いまなざしでヌンチャクの型を演武した赤嶺浩氏=1月17日、英ロンドン

大会説明会でリーフレットを見ながら概要に耳を傾ける来場者=1月17日、英ロンドン

剛柔流セミナーで参加者の動きを確認し、指導する池宮城政明氏(右)=1月20日、ドイツ・ミュンヘン

模範演武で型を打つ佐久川政信団長=1月20日、ドイツ・ミュンヘン

演武会で試割を行う新城清秀氏(右)=1月12日、東京・大森スポーツセンター 集団演武で型を披露する若者ら=1月12日、東京・大森スポーツセンター 少林流セミナーで指導する島袋善俊氏(右)=1月14日、スペイン・マドリード ヌンチャクの型を演武する現地参加者=1月15日、スペイン・マドリード 鋭いまなざしでヌンチャクの型を演武した赤嶺浩氏=1月17日、英ロンドン 大会説明会でリーフレットを見ながら概要に耳を傾ける来場者=1月17日、英ロンドン 剛柔流セミナーで参加者の動きを確認し、指導する池宮城政明氏(右)=1月20日、ドイツ・ミュンヘン 模範演武で型を打つ佐久川政信団長=1月20日、ドイツ・ミュンヘン

 最初の訪問地、東京では、国際松濤館空手道連盟の金澤大藏氏の協力のもと、12日に大田区の大森スポーツセンターで大会説明会と交流演武会を開いた。約135人の観衆が集まる中、東京近郊の松濤館、少林寺流、上地流などの各流派の団体、会派から空手家25人と振興会の5氏が型を演武し、交流を深めた。

 東京を後にしたキャラバンは、14・15日に辺土名朝雄氏、翁長良一氏の協力のもと、マドリードで、17日にはアンドレ・レスター氏協力のもとロンドンで、それぞれ大会説明会・演武会、セミナーなどを開催した。現地の空手愛好家と交流を図りながら、大会のアピールを行った。

 ミュンヘンでは、少林流聖武館のジャマル・ミヤサラ氏の協力のもと、19・20の両日、沖縄空手セミナーを開催。雪が降る中、2日間で延べ298人の空手愛好家が参加し、沖縄を代表する講師陣から直接指導を受けた。

 19日のセミナー終了後には、大会説明会、交流演武会を実施。交流演武会には36人が少林流、剛柔流、上地流、松濤館などの各流派の型のほか、棒やトンファーなど古武道の型や約束組手などを披露した。

 キャラバンで巡った各都市では、日本大使館、総領事館などの行政機関、現地の空手道場を訪問。またメディアや空手関連雑誌の取材に対応するなど大会の周知を図りつつ、沖縄空手の魅力を発信した。

 団長を務めた佐久川氏は「ヨーロッパの空手は競技空手中心かと思ったが、沖縄の伝統空手が重んじられていた。伝統空手の真理・原点を沖縄の空手家以上に認識し、大切にして稽古に励んでいることも確認できて感激した。あらためて伝統空手の継承に決意を新たにした」と振り返った。

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