【ニューヨーク共同】トランプ米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏のニューヨークの親族宅に白い粉が入った不審な封書が届き、妻バネッサさんら3人が12日、開封した際に吐き気がするなどしたため病院で検査を受けた。市警によると、粉は有害物質ではなく健康被害はないもようで、悪質な嫌がらせの可能性もあるとみて調べている。

 ニューヨークにあるドナルド・トランプ・ジュニア氏自宅の建物のロビー=12日(ロイター=共同)

 一部の米メディアは当局の話として白い粉がコーンスターチだったと報じたが、粉の詳しい成分や送り主は不明。

 大統領選前の2016年4月にも「トランプタワー」内にある選挙事務所に白い粉が入った封書が届けられ、スタッフらが避難する騒ぎがあった。(共同通信)