渡具知武豊さん当選確実−。名護市長選投開票日の4日夜、市安部の高台にある一軒家に住む80代の女性は、テレビ画面が報じた速報に息をのんだ。「てっきり稲嶺進さんが勝つかと…」。何もする気が起こらず、布団に潜り込んだ。涙があふれ、眠れない夜が続いている。 4年後の市長選は卒寿を超える。