【山城博明通信員】オキナワ第2移住地在住の佐渡山秀(ひで)さん(恩納村出身)の数え年97歳のカジマヤー祝いがこのほど、オキナワ第2移住地の地域公民館で行われた。会場には親族や地域のおじー、おばーたちをはじめ多くの人々が駆け付け、カジマヤーを祝った。

カジマヤーの祝福を受ける佐渡山秀さん(中央)

 佐渡山さんは琉球政府送り出しの第12次移民として1960年、42歳のときに家族と共にボリビアに来た。オキナワ第2移住地に入植し現在に至っている。

 佐渡山さんは日課の一つの野菜栽培をして日々過ごしている。ゲートボールの愛好者でもある。「入植当初は水がなかったのが大変だった。でも今ではボリビアに来てよかった」とコメントした。

 佐渡山さんは男4人(1人は他界)、女1人の子宝に恵まれ、現在は孫8人、ひ孫3人がいる。