七五三の15日、那覇市の波上宮では子どもの健やかな成長を祈念する七五三祭が開かれた。晴天に恵まれ、朝から華やかな着物やはかま姿の子どもたちと保護者が参拝に訪れた。

おめかしした子どもたちでにぎわった七五三祭=15日、波上宮(松田興平撮影)

 式典後、家族で記念撮影した宜野湾市の山城憲士朗君(5)は「千歳飴(ちとせあめ)をもらってうれしい。大きくなったらヒーローかお医者さんになりたい」と笑顔。母親の千恵子さん(42)は「すっかりお兄ちゃんになった。妹の面倒もよく見てくれる。このまま優しい子に育ってほしい」とわが子の成長に目を細めた。

 波上宮の伊澤真人権禰宜(ごんねぎ)は、「今年は15日と日曜日が重なり、例年以上ににぎやか。将来を担う子どもたちが、元気に成長してくれることをお祈りしている」と話した。