那覇日台親善協会の伊藝美智子会長らが13日、那覇市の台北駐日経済文化代表処那覇分処(蘇啓誠処長)を訪れ、台湾東部花蓮県で発生した地震への義援金として30万円を託した。

蘇啓誠処長(中央)へ義援金を手渡す伊藝美智子会長(右から2人目)=13日、那覇市久茂地

 義援金は会費の一部と一般個人や会員からの寄付を合わせたもの。同那覇分処を通して、海外からの義援金受付窓口になっている台湾政府の衛生福利部に届けられる。

 伊藝会長は「協会では花蓮県との交流もあり、人ごとではない。会員らの台湾を思う気持ちが少しでも伝われば」と話した。

 蘇処長は、2016年の台湾南部地震や沖縄で昨年、早産した台湾人旅行客への医療費支援を振り返り「何かあるごとに支援を頂き心強い。同じ地震多発地域として、お互いに助け合いたい」と感謝した。また「義援金は被災者の生活支援や復興に充てたい」と語った。

台湾地震義援金 沖縄タイムス社受け付け(13日・敬称略)

 ▽唐澤利夫=1万円▽糸数弘惟=5千円▽山城陽紀=2880円、匿名4件計4万5千円