沖縄県は16日の庁議で、豊見城市城址公園跡地に建設を予定する沖縄工芸産業振興拠点施設(仮称)の用地購入費5億186万円を含む総額19億6137万円の補正予算案を決定した。補正後の歳入歳出予算額は過去最大の7504億8664万円。25日開会の県議会11月定例会に補正案など計26議案を提案する。

沖縄県庁

 補正予算関連では「沖縄振興特別推進交付金事業」として執行率の向上や不用額を減らすため、県分で不用や減額が見込まれている6億円を市町村分に振り替える。緊急に対応が必要な事業として、庁舎の火災監視システム整備の更新経費など「庁舎維持管理費」に5億円計上した。

 そのほか、マイナンバー制度の導入により、県内行政機関でのマイナンバーの利用範囲などを定める条例案も提案する。