いったい誰のための改革なのか。 政権の目玉政策である働き方改革関連法案が、近く国会へ提出される。 安倍晋三首相が「歴史的な大改革」と位置付ける法案は、労働基準法のほか労働者派遣法、労働安全衛生法など8本の改正案を一つにまとめたものだ。  法案の柱は罰則付きの残業規制。