沖縄県内一のカボチャの生産量を誇る南風原町で収穫が始まっている。JAおきなわ南風原支店の集荷場では14日、農家が収穫したばかりの「南風原カボチャ」を運び込む作業に追われていた。

収穫した南風原カボチャを集荷場に運び込む農家=14日、南風原町山川・JAおきなわ南風原支店(渡辺奈々撮影)

 約1200個のカボチャを持ち込んだ農家の神里守さん(66)と千恵子さん(62)は「寒さの影響で収穫が少し遅れたが、出来はいい。南風原のカボチャは甘くてとてもおいしい」と話した。

 南風原カボチャは、全国的に有名な「つかざん完熟カボチャ」に次ぐ町の特産品。同支店では5月ごろまでに約110トンの出荷を見込んでいる。