18日午前0時20分ごろ、那覇市安里の市道で、飲酒運転の軽自動車が歩道に乗り上げ、近くに住む会社員男性(53)をはねた。男性は頭などを強く打ち約1時間半後に死亡。那覇署は運転していた自称事務員の女(41)=同市三原=を自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。飲酒運転は認めたが、容疑を一部否認しているという。同署は容疑を危険運転致死に切り替え調べる。

安里交番とパーキングを隔てるブロック塀に衝突した軽自動車=18日午前3時半ごろ、那覇市・安里

 同署によると、女は松川方面から牧志方面へ進行中、車を進路右側に暴走させて歩道に居た男性をはね、そのまま安里交番とコインパーキングの間にあるブロック塀に衝突させた疑いがある。女の呼気からは基準値を上回るアルコールが検知された。

 女は調べに対し「何かにぶつかったことは間違いないが、人かどうかは分かりませんでした」などと供述しているという。