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「J3優勝目指す」FC琉球・朴一圭主将 ホーム開幕戦で勝利誓う

2018年2月16日 15:31

 5月に25周年を迎えるJリーグは15日、東京都内でJ1、J2、J3の全54クラブの監督と代表選手が参加して開幕前恒例のキックオフカンファレンスを開催した。3月11日に沖縄市の県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山とのJ3開幕戦を戦うFC琉球朴一圭主将は「わくわくしている。今期J2昇格は絶対条件だがチームとしてJ3優勝を目指す」と力強く宣言した。(小笠原大介東京通信員)

開幕戦の相手、富山の佐々木陽次選手と握手を交わすFC琉球の朴一圭主将(左)=東京都内(小笠原大介東京通信員撮影)

 昨季、J3参入後最高の6位に入ったFC琉球はオフに藤澤典隆ら中心選手が移籍したが、元日本代表の播戸竜二や昨季リーグ13得点の枝本雄一郎ら11人の新戦力が加入。沖縄サッカーキャンプの練習試合ではJ1、J2のチームを相手に互角以上のプレー内容を見せた。昨季は勝負どころで得点できずに落とす試合が多かっただけに、金鍾成監督は「昨年より15得点以上の上乗せを目標にする。攻撃的な新加入選手が多く、新しい形での攻撃サッカーを見せられるはず」と手応えを感じている。

 今季から主将を務めるGKの朴一圭は「フロントが的確な補強をしてくれて仕上がりは昨年以上。開幕までしっかり戦術を浸透させてホームでの開幕勝利をサポーターと一緒に喜びたい」と意気込みを語った。

 開幕戦の対戦相手、カターレ富山の佐々木陽次選手は琉球について「パス回しがうまく完成されたチーム」と印象を語り「縦に速いサッカーが富山の持ち味。ハードワークで琉球のパスサッカーを崩したい」と戦術を描いた。

 第1部のJリーグプレゼンテーションでは村井満チェアマンが「25年で全国54クラブまで裾野を広げることができた。今後の25年はその根を深く張っていく」と今後のビジョンを語ったほか、金曜日の試合開催やライブ配信向け中継カメラの拡充、データベースを活用した個人向けサポート体制の充実などさまざまな施策を発表した。

 J1は23日の金曜日に鳥栖-神戸(ベアスタ)で開幕する。昨季リーグ初制覇を果たし、年間最優秀選手と得点王に輝いた川崎の小林悠は「いよいよ始まるな、という感じ。開幕戦は勢いに乗るためにも大事。一つでも多くのタイトルを取るために、チーム一丸で戦っていきたい」と意気込んだ。

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