名護市辺野古の新基地建設に反対する県議会与党5会派と市民・平和団体は19日午前、浦添市の在沖米総領事館前で抗議集会を開いた。500人(主催者発表)が新基地建設の断念と同時に、辺野古反対の民意を「小さな問題にすぎない」と発言したジョエル・エレンライク在沖米総領事に発言撤回と謝罪を求めた。

在沖縄米国総領事館前で総領事発言に抗議する集会参加者=19日午前、浦添市

 総領事館前での集会は2013年12月の前知事の辺野古埋め立て承認以降、初めて。米国も辺野古問題の当事者であることを訴えるため開かれた。20日午前7~8時には、北中城村のキャンプ瑞慶覧在沖米軍司令部の石平ゲート前で同様の集会を予定している。