【宮古島】10月30日から11月1日まで岐阜県で開催された第36回全日本マスターズ選手権大会で、3種目の世界新記録を樹立し3冠に輝いた宮古島市の亀濱敏夫さん(90)の祝勝会が12日、市内のレストランで開かれ、陸上関係者や親族、関係者が大勢集まり快挙を祝福した。

家族や親族と乾杯し、お祝いに感謝する亀濱さん(左)=宮古島市内のレストラン

 1925年生まれの亀濱さんは、同大会の「男子90」(90~94歳)部門で400メートル、800メートル、1500メートルを世界新記録で制し、最優秀選手としても表彰された。祝勝会は沖縄マスターズ陸上競技連盟宮古支部が主催した。

 主催者の平良耕次郎支部長は亀濱さんについて、「足腰が強い。食欲も旺盛で晩酌も楽しむほど元気。マスターズの中でも『希望の星』だ」とたたえた。

 亀濱さんは「こんなに人が集まり、にぎやかでうれしい。これからも走り続けたい。元気でいれば、100歳までね」と笑った。