2018年(平成30年) 6月21日

沖縄タイムス+プラス ニュース

「入試・卒業式に上空飛ばないで」 沖縄県教育長が米軍への申し入れ要請

 平敷昭人沖縄県教育長は15日、嘉手納町の沖縄防衛局を訪れ、学校上空の飛行回避や高校入試などへの配慮について米軍に申し入れるよう要請した。

米軍機(資料写真)

 教育庁は毎年この時期に、高校入試や小中学校の卒業式・入学式が静かな環境でできるよう要請している。今回は宜野湾市の普天間第二小の米軍ヘリの窓事故を受け、学校の安全確保もあらためて求めた。

 平敷教育長は「児童生徒の命を守る観点から、米軍機が学校上空を飛行しないよう、さまざまな取り組みをお願いしたい」と述べた。

 対応した中嶋浩一局長は「普天間第二小の事故はあってはならないこととして取り組んでいる。学校上空を飛ばないよう申し入れている」と答えた。

 教育庁は本年度も数回、行事への配慮を求める文書を送付している。

 学校や病院を含む住宅密集地上空の飛行については、できる限り避けるよう騒音防止協定(騒音規制措置)で定められており、県や県軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)は協定順守を繰り返し日米政府に求めている。

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