【沖縄】任期満了に伴う4月22日投開票の沖縄市長選挙で、現職の桑江朝千夫氏(62)は16日、市内のホテルで会見し、再選を目指し立候補する考えを表明した。桑江氏は「4年前の公約は継続中であり、市をさらに発展させるために出馬を決意した」と話した。

2期目の出馬を表明する桑江氏(中央)=16日、沖縄市内ホテル

 桑江氏は前回、1万人規模の多目的アリーナ建設や中心市街地の活性化、待機児童ゼロなど95項目の公約をまとめた「くわえビジョン」を示し、初当選した。「現在、くわえビジョンは92%が進捗(しんちょく)中でさらに進めていかなければならない」と強調した。具体的な政策については、改めて発表するとしている。自民党県連や公明党、維新の会に推薦を要請する意向も示した。

 桑江朝千夫(くわえ・さちお) 1956年生まれ。沖縄市住吉出身。94年沖縄市議に初当選し、3期務めた。2008年から県議、2期目途中で辞職。元沖縄市長の桑江朝幸氏(故人)の次男。