名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認取り消しを違法として、政府が翁長雄志知事を相手に起こした代執行訴訟で、12月2日の第1回口頭弁論に翁長知事自らが出廷し、意見陳述する見通しとなった。

翁長雄志知事

 当初は知事の出席が必要な県議会の代表質問が12月2日に想定されていたが、県議会の与野党が19日の議会運営委員会で、代表質問を12月3日から始めることで合意した。

 翁長知事は19日、記者団に「物理的なもの(日程上の課題)がなくなった。チャンスを与えられた場合、しっかりと沖縄県の主張をやってまいります」と意欲を示した。知事は裁判所に意見陳述を申請する。