沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する県議会与党5会派と市民・平和団体は20日朝、北中城村のキャンプ瑞慶覧在沖米軍司令部の石平ゲート前で抗議集会を開き500人以上(主催者発表)が新基地建設断念を訴えた。

辺野古への新基地建設反対を訴え、抗議の声を上げる集会参加者=20日午前8時すぎ、米軍キャンプ瑞慶覧前

 集会は18日の名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前、19日の在沖米総領事館前に続き3日目。米国も辺野古問題の当事者であることを訴えるため、3日連続して朝の集会が計画された。県議会与党や市民団体は12月以降も同様の抗議行動を展開する考え。

 石平ゲート前の集会では参加者から米軍普天間飛行場の閉鎖・撤去、返還に加え、米軍嘉手納基地などほかの米軍基地の返還を訴える声も上がった。