名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で20日午前7時すぎ、新基地建設の工事車両を止めようと座り込む市民ら約80人を機動隊が排除した。その後、トラックを含む工事関係車両約20台が基地の中に入った。

新基地建設に反対し座り込む市民らを排除する機動隊員=20日午前7時、名護市辺野古キャンプ・シュワブのゲート前

 辺野古沿岸の海域では午前9時すぎ、3基のスパット台船で作業が確認された。抗議する市民らの船3隻とカヌー17艇がフロート近くに寄り、作業を監視している。抗議船の市民1人が海上保安庁のゴムボートに飛び移り、確保される場面もあった。市民は9時半すぎに解放された。