「心躍る! 島の魅力」をテーマに離島フェア2015(主催・同実行委員会)が21日、那覇市奥武山の沖縄セルラーパーク那覇で開幕した。18市町村128社・団体のブースに1032の特産品が集結。来場者が試食をしながら品定めをするなど、会場は島の熱気に包まれた。23日まで。

島の特産品を買い求める客でにぎわう離島フェア=21日午後、沖縄セルラーパーク那覇

 人気の食堂コーナーはナンバーワンを決める投票を初めて実施。伝統芸能公演や島唄ライブなどもある。

 実行委員長の外間守吉与那国町長は開会式で、「島々の素顔を離島住民一丸となって表現する」とアピール。台風21号による甚大な被害への支援にも感謝し、早期復旧を誓った。

 渡名喜村のもちきびを親戚の分まで買い込んだ新城喜美子さん(60)=宜野湾市=は「離島フェアでしか買えないので、毎年楽しみにしている」と笑顔だった。

 フェアは午前10時から午後7時まで。期間中、那覇軍港西側に臨時駐車場を設置し、午前9時~午後8時の間、無料シャトルバスを運行する。