サッカーJ3で9位のFC琉球は23日午後1時から、沖縄県総合運動公園陸上競技場で5位のカターレ富山と今季最終戦を行う。現在35戦12勝8分け15敗で、8位のブラウブリッツ秋田と勝ち点44で並ぶも、得失点差で順位を下げている。

ホーム最終戦で最後の指揮を執るFC琉球の薩川了洋監督(左)=19日、糸満市西崎陸上競技場

 富山戦は、すでに退団を発表している薩川了洋監督の集大成のゲーム。だが出場停止中の岩渕良太に加え、チーム4年目の小幡純平が気胸を発症して緊急手術を受けるなど、中盤の主力を欠く厳しい状況だ。

 就任以来、最終戦を勝っていない指揮官は「キーマンの欠場は痛いが、少しでも選手のモチベーションを上げ、最後にいいサッカーをサポーターに見せたい」と闘志を燃やした。

 今節は沖縄タイムス冠試合として行われる。