沖縄県名護市の子どもたちに雪遊びを楽しんでもらおうと、北海道内の企業でつくる「なごに雪プロジェクト実行委員会」(会長・村田正敏北海道新聞社代表取締役会長)が19日、ミニ雪だるま60個を市内全ての幼稚園・保育園57カ所に届けた。

「冷たーい」と雪だるまをさわり喜ぶ園児たち=19日、名護市役所

 実行委による寄贈は2013年に始まり今回で6度目。プロ野球北海道日本ハムファイターズのキャンプ地・名護の子どもたちに、これまで雪や絵本などを届けてきた。雪だるまは初。

 名護市役所であった寄贈式で、雪だるまを受け取った子どもたちは「冷たーい」と大喜び。星のしずく保育園の古我知悠ちゃん(6)は「初めて雪を触った。ふかふかして柔らかかった」と笑顔だった。

 村田会長は「心から日ハムを応援してくれる名護の皆さんに感謝している。子どもたちには雪の感触を味わってほしい」、渡具知武豊市長は「このような体験は大変ありがたい。日ハムとの縁を大事にし今後も交流を続けていきたい」とあいさつした。

 なごに雪プロジェクト実行委は北海道新聞社、日本ハム、サッポロビール、全日空北海道支社、JR北海道で構成する。