沖縄銀行(玉城義昭頭取)は19日、コンピューターが顧客に応じた資産運用を提案する「ロボアドバイザー」を活用した投資一任運用サービス「THEO+(テオプラス)沖縄銀行」を始めた。スマートフォンなどで年齢や年収、貯金額など五つの簡単な質問に答えるだけで、各国のETF(上場投資信託)の中から最適な組み合わせを提案し、運用してくれる。

「THEO+沖縄銀行」のサービスをPRする沖銀個人部の坂田直美さん(右)と新垣南海子さん=沖縄タイムス社

 テオプラスは金融ベンチャーの「お金のデザイン」(東京)が提供するサービス。全国の地銀を中心に導入が進んでいる。県内地銀での取り扱いは初めて。

 高度な金融知識がなくても利用でき、1万円から始められる。「テオプラス沖縄銀行」は、沖銀口座からの入金で振込手数料が無料になる。沖銀のホームページや公式アプリなどから専用サイトへアクセスし、手続きできる。

 沖銀個人部の坂田直美さんは「多様なニーズに応えられるよう、ITと融合した金融、フィンテックを活用したサービスの提供に努めていく」と話した。問い合わせは同行個人企画管理グループ、電話098(869)1039。