【東京】やんばる産の食材を首都圏に発信する料理フェア「深まる秋、沖縄から届いた島の恵み」がこのほど、東京・渋谷区のフレンチレストラン「ラジュネス代官山」であった。北部地域の高級和牛や魚などを使った11品のフレンチメニューで大勢の来店者をもてなした。

やんばるの食材を使ったフレンチメニューを紹介した小久江次郎シェフ(右)と島袋司シェフ(提供写真)

 フェアは、ラジュネスの開業4周年の企画で、県産食材の紹介や高付加価値商品の開発とともに、県内の料理人育成を目指した。

 ラジュネスの小久江次郎エグゼクティブシェフと、那覇市の仏料理店「ラトリエ」の島袋司オーナーシェフが伊江島産和牛や伊平屋島のミーバイ、伊勢エビなどを使い、オリジナルメニューを提供した。

 琉球ガラスの食器を使い、泡盛のカクテルもふるまわれ、料理以外も「沖縄」にこだわった。

 フェアを開催した12、13の両日とも満席で、都内を中心に参加した来店者は「本当においしい」などと高く評価した。