沖縄県警は20日、県内の20代男女2人が動画の閲覧料金やサイト未納料があるとうその電話を受け、計約60万円分の電子マネーをだまし取られたと発表した。県警は「未納料などをコンビニで支払うよう指示するのは詐欺」と注意を呼び掛け、特殊詐欺事件として捜査している。

 本部署によると16日、「動画閲覧料金が発生している」とのメールを受けた伊江村の男性が、記載された番号に電話すると「支払わなければ裁判になる」と言われた。電話口の男は、コンビニのマルチメディア端末を操作して支払いをするよう指示したという。

 19日にも、うるま市の女性が「コンテンツ利用料の未納がある。連絡がなければ法的措置に移行する」とのメールを受け、同様の被害にあった。県警は「指示には従わず、警察に相談してほしい」と話している。