全国高校総体と国民体育大会で優勝した沖縄尚学高女子テニス部の祝賀会が25日同校で開かれ、在校生ら約200人が快挙を祝った。

優勝旗を手に入場する沖尚高の(手前右から)比嘉益見、西里夏子、リュー理沙マリー、下地奈奈ら=那覇市・同校

 いずれの大会も県勢の優勝は20年ぶり。

 近畿総体ではリュー理沙マリー・西里夏子組がダブルス優勝、リューがシングルス準優勝、和歌山国体ではリュー・下地奈奈組が少年女子優勝を飾った。

 来賓の城間幹子那覇市長は「この快挙は後輩にとっても大きな自信になる」とあいさつした。

 テニス部の平良和己監督は「生徒たちは日ごろからきつい練習に耐えてきた。全国総体決勝は、今までで一番いい試合だった」とたたえた。

 両大会で優勝に貢献したリューは「自分一人では成し得なかった。支えてくれた人たちへの感謝を忘れず、今後の人生に生かしたい」と語った。