国内最大規模の国際食品商談会「第2回沖縄大交易会」(主催・同実行委員会)が26日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開幕した。国内外から、出展企業200社とバイヤー164社の計364社が参加。27日までの2日間、1800こまの個別商談会や関連イベントなどを通して新たな商品取引の成約機会を設け、那覇空港の国際物流ハブの利用拡大など沖縄を拠点とした商流・物流の拡大を狙う。

国内外の出展業者とバイヤーが商談を交わす沖縄大交易会=26日、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター展示棟

 今回から行政や県内の企業、経済団体など56団体が参画する実行委員会の主催事業とした。物流や小売業、金融など業種も多岐にわたり、幅広い協力体制を構築。運営ノウハウを蓄積し、次年度以降の継続開催と規模拡大を目指す。

 出展企業のブースをバイヤーが回る、従来とは異なった商談方式も採用。出展企業のPRに重点を置き、目標に掲げる成約率35%の達成も狙った。

 オープニングセレモニーで、小禄邦男実行委員長は「アジアの活力を日本全体に取り込む一大イベントになるように全力でサポートしていく」とあいさつした。