日本エアコミューター(JAC、鹿児島県、加藤洋樹社長)は7月1日、徳之島-沖永良部島-那覇路線に新規就航する。今夏の登録を目指している「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界遺産候補地と、国立公園に指定されている奄美群島を結ぶことで、それぞれの地域の観光を盛り上げる。

(資料写真)那覇空港

新規路線をPRする(左から)日本エアコミューターの乗峯孝志経営企画部長、加藤洋樹社長、日本航空の渡部勝磨沖縄支店長=23日、沖縄タイムス社

(資料写真)那覇空港 新規路線をPRする(左から)日本エアコミューターの乗峯孝志経営企画部長、加藤洋樹社長、日本航空の渡部勝磨沖縄支店長=23日、沖縄タイムス社

 就航すると、喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部島、沖縄本島を行き来でき、島々を巡る「アイランドホッピング」が実現する。使用する機材はATR42-600(48席)で、ストレッチャーごと搭乗することもできる。

 23日、沖縄タイムス社を訪れた加藤社長は「離島の生活や医療を守るだけでなく、交流人口を増やすことで地域発展のお手伝いをしたい」と話した。