浦添市西原区(又吉実自治会長)が「できることをできるひとが、できるときに」を合(愛)言葉に、住みよい地域の環境づくりに取り組んでいる。(翁長良勝通信員)

咲き誇る花を手入れするかりゆし花壇グループのメンバーと又吉実自治会長(左)=浦添市市道西原中央線

 「かりゆし花壇」「街路樹剪定(せんてい)」「有機で家庭菜園作り」など八つのグループが、区の中央を東西に走る市道西原中央線ンマイー(馬場跡)から御縁(ごえん)坂入り口までの約500メートルを花で彩る。市街地の中の「オアシススポット」づくりに多くの区民から感謝の声が寄せられている。

 「かりゆし花壇」のメンバーは宮里盛助さん(76)、棚原正幸さん(80)、宮里静枝さん(85)、又吉初子さん(64)、石川フミ子さん(72)、石川ヨシ子さん(81)、棚原サエ子さん(62)。

 曜日や時間を決めることなく各自が合言葉通りに活動している。又吉自治会長もひんぱんにグループの活動に駆けつけ得意の絵で街路樹の枝に電球や木の廃材を利用し花壇の「名称」を付け、「犬の糞(ふん)は必ず持ち帰ること」などを住民にアピールしている。「人口約5600人。合(愛)言葉をキーワードに地域住民の協力で、集落の美しく住みよい環境づくりを進めていく」とさらなる意気込みを語った。