【沖縄】食事を準備できる力を子どもたちに付けてもらおうと、子ども料理教室(主催・地域自立支援KFB)が23日、沖縄市社会福祉センターで開かれた。4歳から小学生までの子21人が、親やボランティアと一緒に沖縄そば作りに挑戦した。

ネギを切ったり卵焼きを作ったりする子どもたち=23日、沖縄市社会福祉センター

 子どもたちは四つのグループに分かれ、ポークを刻んだり、卵を割ったりと、精いっぱいに取り組み、約1時間半でおいしそうなそばを完成させた。

 玉元獅恩君(安慶田小4年)は「フライパンを動かしながら卵焼きをひっくり返すのが難しかった。疲れたけど、やってるうちに楽しくなってきた。次は炒飯とかご飯ものを作りたい」。母親の幸恵さん(34)は「家では料理の手伝いはあまりやらないけど、興味を持ったようで良かった。これから家で教えるきっかけになる」と喜んだ。

 新里怜花さん(美原小5年生)は「ポークをちょうどいい大きさに切るのが難しかったけど、おいしくできた」。

 企画した砂川和美さんは「料理をしたことのない子も集中して楽しんでくれて良かった」。12月2、16日も開催し、年明けから毎週実施する予定。問い合わせはジョイリー内子どもフードバンク、電話098(938)4010。