9秒でまるわかり!

  • 金秀商事が来年4月から共通ポイントサービスのTカードを導入する
  • 現行のスマイルカードは3月末で終了、清算し、Tカードに完全移行
  • ポイントが貯まり決済も可能な「Tマネー」も県内スーパーで初導入

 金秀商事(西原町、中地健社長)、Tポイント・ジャパン(東京、増田宗昭社長)、Tマネー(東京、夏目英治)は来年4月から、金秀商事が県内で展開するスーパー「タウンプラザかねひで」で、共通ポイントサービス「Tポイント」と電子マネーサービス「Tマネー」を導入する。Tマネーの導入は、沖縄県内のスーパーでは初めて。

TポイントとTマネーの導入を発表する(右から)金秀商事の中地健社長、Tポイント・ジャパンの北村和彦副社長=1日、ロワジールホテル那覇

 タウンプラザかねひでの独自ポイントサービス「スマイルカード」は来年3月末で終了し、同月内にポイントを清算。3月初旬からオリジナルカードの新規発行を受け付け、4月からTカードに完全移行する。発行済みのTカードも従来通り使える。

 「Tマネー」はカード1枚でポイントが貯まり、決済も可能な電子マネーサービス。県内ではファミリーマートやドラッグイレブン、TSUTAYAなどが導入している。 金秀商事の中地社長、Tポイント・ジャパンの北村和彦副社長が1日、那覇市内のホテルで会見し、提携を発表した。

 金秀商事は1983年創業し、県内60店舗を展開。中地社長は「売り上げアップも重要だが、顧客の利便性向上が第一だ。県民の約6割が利用するTカードのデータを通して売り場づくりや品ぞろえの強化につなげたい」と述べた。