浦添市土地開発公社(理事長・野口広行副市長)と、サンエー(宜野湾市、上地哲誠社長)の100%子会社・サンエー浦添西海岸開発(浦添市、同社長)は1日、キャンプ・キンザー沖の埋め立て地(西海岸第1ステージ)の用地開発に関する基本協定を結んだ。サンエーは同地区に、2018年秋開業予定の沖縄県内最大級の複合交流商業施設(総賃貸面積約7万8千平方メートル)などを整備する予定。締結を受け、浦添市側と調整しながら建設基本計画を早期に作成し、土地売買契約や工事を進めていく。

基本協定書に調印した上地哲誠社長(右)と野口広行理事長=1日、浦添市役所

 野口理事長は「にぎわいとゆとりがある質の高い観光商業交流地区を目指している」とあいさつ。上地社長は「提案した事業計画を基に、さらに充実させる。県内外、海外の人が交流する施設を目指していく」と語った。

 西海岸開発は開発用地の不動産や商業施設などの所有、賃貸借などを担う子会社で、11月2日に設立。資本金は1千万円。