フルコンタクト空手の全日本選手権大会(主催・国際空手拳法連盟白蓮会館)が11月15日、大阪府立体育会館であり、軽量級65キロ未満に出場した有銘大貴(19)=白蓮会館沖縄支部=が3位入賞した。初めての全国大会で上位入賞した有銘は「1回戦から自信を持って、いい動きができた。得意の膝蹴りがステップからよく決まった」と振り返った。

全日本空手道選手権で軽量級3位になった有銘大貴=沖縄タイムス社

 中学1年で競技を始めた有銘は5月の県大会で2連覇を果たし、初の全国切符をつかんだ。「見たことがない会場の大きさ、独特な雰囲気に、最初はとても緊張した」という。

 準決勝は再延長の末に判定負けし、2位以上が得られる来年11月の世界大会の出場権は落とした。「技術的な差は感じなかったが、気迫に押されて負けた」と悔しがった。

 来年5月の沖縄県大会を制すれば、11月の世界大会に出場できる。「気持ちを強くし、世界の舞台に臨みたい」と意気込んだ。