【名護】名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認の取り消しをめぐる代執行訴訟の第1回口頭弁論がある2日、米軍キャンプ・シュワブゲート前では早朝から新基地建設に反対する集会が開かれている。断続的に降る雨の中、早朝から集まった人たちは「ゲート前を守り抜いて知事を応援する」と法廷に立つ翁長雄志知事にエールを送った。

雨の中、工事車両の進入を警戒する人たち=2日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 ゲート前では午前6時半ごろから集会が始まり、一時約500人規模に膨れ上がった。午前11時現在、工事車両用ゲート前で雨よけのブルーシートをかぶりながらの座り込みが続いている。工事車両の進入や機動隊の動員はない。辺野古海上での作業も確認されていない。

 沖縄平和運動センターの山城博治議長は「歴史的な闘いが始まる日。この日にゲート前を蹴破られてはいけない」と警戒。県議会議員や市町村議員も座り込みに参加した。