駅伝とラグビーの全国高校大会に挑む県選手団の結団式が2日、那覇市の県立武道館であった。駅伝男子のコザと女子の北山、ラグビーのコザの選手たちが上位躍進を目指し、健闘を誓った。

全国大会に向け、健闘を誓うコザのラグビーと男子駅伝、北山の女子駅伝のメンバー=県立武道館

 駅伝は20日、京都市の都大路で開催。男子コザは2年ぶり6度目、女子の北山は4年連続4度目の出場となる。ラグビーは27日から来年1月11日まで、東大阪市で開かれる。コザが2年連続14度目の聖地・花園の舞台に立つ。

 結団式で県高校体育連盟の棚原秀則会長が「各種目の聖地で、悔いの残らないように力を出し切ってほしい」と激励した。

 駅伝コザの神里裕司主将は「京都で大会が行われるようになって50周年の節目の大会。最大の目標である最下位脱出を果たし、少しでも上の順位を目指す」と宣言。北山の嶋袋由惟主将は「部員5人と少ないが、4年連続出場の経験を生かしたい。感謝の気持ちと代表としての自覚と誇りを持って精いっぱい走る」と力を込めた。ラグビーで県勢初の8強入りを狙うコザの松島颯主将は「対戦相手は決まっていないが、花園でベストなプレーをしてシード校を倒したい」と意気込んだ。