【石垣】ANAインターコンチネンタル石垣リゾート(石垣市真栄里)は1日、クッキーや砂糖、マカロンなどでつくった高さ2・8メートルのお菓子の家「ジンジャーブレッドハウス」の展示を始めた。

お菓子の家の周りを飾り付ける八重山特別支援学校の生徒とパティシエ=石垣市真栄里、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

 昨年からクリスマス前のお菓子の家が巨大化。今年も幅、奥行きが3メートルを超える大きな家をロビーに構え、クリスマスムードを高めている。

 完成まで約1カ月かかり、同日は、パティシエと八重山特別支援学校中学部の生徒18人がお菓子やパンの飾りを盛り付けて完成を祝った。

 同校の下地澪(すず)さん(1年)は「大きなマカロンがいっぱいあって、食べたかった。おいしそうな家がつくれてうれしい」とほほ笑んだ。

 作業を取り仕切ったチーフパティシエの赤嶺晴美さんは「センチ単位の設計図をつくり、組み立てる作業が大変。近づくとお菓子の香りも楽しめます」とアピールした。

 ホテルロビーで今月いっぱいまで展示する予定。