【浦添】県内業者が米軍発注業務を受注するための方法を知る「第4回オキナワン・ファースト ビジネスフェアin浦添」(主催・浦添商工会議所、在沖米国総領事館)が11月18日、市勢理客の市産業振興センター結の街であり、総合説明会と個別相談会に計約100社が参加した。

参加者に来場を感謝するジョエル・エレンライク米国総領事(右端)=日、浦添市勢理客の市産業振興センター結の街

 同フェアの開催は沖縄市、北谷町、宜野湾市に続くもので浦添市では初。

 米軍と契約する場合、インターネット上での業者登録が必要な場合が多いという。

 (1)DUNS(ダンズ)ナンバー(世界標準の9桁の企業識別コード)を東京商工リサーチのサイトから有料取得(2)Nケージコード(米国政府と取引をするのに必要な5桁の企業識別コード)をNSPA(NATO Support and Procurement Agency)のサイトから無料取得(3)企業登録サイトSAMに(1)と(2)を入力した上で1年ごとに更新-する流れを、嘉手納基地第18契約中隊の比嘉弘契約官が説明した。

 また、米国政府が2万5000ドル以上の発注業務を一元的に発信しているサイト(https://www.fbo.gov/)で仕事内容を米軍部隊別に検索できることや、嘉手納基地の年間発注業務約1億ドルのうち3割を占める建設関連はすべて県内業者が落札している現状が紹介された。