第31回NAHAマラソン(主催・那覇市、南部広域市町村圏事務組合、沖縄タイムス社、琉球放送、那覇市観光協会、那覇市教育委員会、沖縄陸上競技協会)は6日、国道58号明治橋交差点前をスタート、奥武山陸上競技場をゴールとする42・195キロで行われる。

仲間孝大

与那嶺恭平

廣瀬光子

仲間孝大 与那嶺恭平 廣瀬光子

 ことしは、前回2時間13分43秒の大会新記録で優勝した「公務員ランナー」の川内優輝のような抜きん出た選手がおらず、第25回大会の平良長真以来6年ぶりに県勢優勝の期待が懸かる。

 男子は2時間18分40秒の県記録を持つ仲間孝大(27)=豊見城市=と、前回自己ベストを更新する2時間25分32秒で3位に入った与那嶺恭平(28)=浦添市=が優勝争いの筆頭だ。

 11月の県民体育大会陸上5000メートルで仲間が優勝、与那嶺が準優勝。ともに14分台の好タイムだった。仕上がりは順調で、コースを熟知する2人がレースを組み立てる展開になりそうだ。

 県外選手では第26回大会覇者の早坂光司(32)=宮城県、竹中友人(30)=京都府=はともに2時間25分を切る自己ベストを持ち、十分に頂点を狙える。

 5キロを16分台で通過し、30キロ地点まで3~4人で引っ張るレースになれば、2時間25分を切るタイムも予想される。

 女子は廣瀬光子(41)=東京都=が初の4連覇を狙う。県勢では2時間44分11秒の県記録を持つ安里真梨子(28)=豊見城市、前回3位の池原綾乃(30)=浦添市=が有力だ。