沖縄県内の県立高校で1日、一斉に卒業式があった。別日程で行われる特別支援学校と合わせ、今春は1万4千人余が学びやを巣立つ。

卒業を祝い、制服を一斉に投げる卒業生=1日午後、宜野湾高校

 県立宜野湾高校(棚原秀則校長)では、普通科4コースの計229人が卒業した。代表の生徒4人は「これから始まる新生活では夢や目標に向けて頑張ります。それまでまた見守っていてください」と恩師や家族に感謝した。棚原校長は「きょうという日を出発点に、これからの人生を積極的に生きていこう」とエールを送った。

 卒業生が3年間の思い出が詰まった制服の上着を投げ上げるパフォーマンスも。その後、保護者が作ったコサージュを胸に、在校生や家族の祝福を受けながら花道を引き揚げた。