エヌエヌ生命保険(サティッシュ・バパット社長)は6日、第31回NAHAマラソンで子どもに教育の機会を与えることを目的とした社会貢献活動を行った。同社が募集したチャリティーランナー1人の完走につき、1万円を県内の児童福祉施設に寄付するもので、この日は183人が完走。今後、計183万円を贈呈する。

社員に完走証を見せるチャリティーランナー=6日、那覇市・奥武山公園

 今大会が初の取り組み。大会前日の受け付け会場でランナーを募集。定員200人が約1時間で埋まった。同社の三島祐子アシスタントマネージャーは「こんなに人気が出ると思わず、驚いた。チャリティー精神が高いランナーが多い」と声を弾ませる。

 オレンジと白のオリジナルTシャツを身に着けた参加者たち。完走証とメダルを手に同社のブースを訪ねると一様に笑顔を見せた。

 完走した柴﨑幹男さん(59)は「未来を担う子どもたちのために役に立ちたかった」。永石千賀さん(50)も「完走するモチベーションを高めるために参加した。役目を果たせてうれしい」と喜んだ。