またも終盤に失速した。同点で迎えた後半、琉球コラソンは大同特殊鋼に攻守で圧倒され、26-32で敗れた。3連敗に、主将の松信亮平は「守り切れなかった」と力なく語った。

琉球コラソン-大同特殊鋼 ゴールを狙うコラソンの棚原良=愛媛県今治市営中央体育館(愛媛新聞社提供)

 前半は健闘した。180センチ以上を5人そろえる相手に足で食らいつき、12-12で前半を終えた。

 後半、エース棚原良の連続得点で幸先よく逆転したが、甘くなかった。棚原にマンツーマンの厳しいマークがつくと流れは大同へ。本領を発揮されると、簡単に突き放された。

 上位陣に3連敗だが苦しいチーム事情も影響した。ベテランの村山裕次、名嘉真吾がけがで離脱。東長濱秀吉監督は「戦力を欠き、十分に戦えなかった」と話す。

 正念場は続くが、松信主将は「切り替えて臨む」と次戦を見据えた。