【本部】沖縄美ら島財団(本部町)とソラシドエア(宮崎市)は7日、沖縄県本部町の財団事務所で包括的連携協定に調印した。やんばると航空路線をPRする共同イベントなどを検討する。

連携協定を結んだ(右から)美ら島財団の井口義也、川満誠一両常務理事、ソラシドエアの髙橋洋社長=本部町の財団事務所

 ソラシド社は2013年10月から2年間、地域振興プロジェクト「空恋」の一環でやんばるの魅力をPRした。花をあしらった特別塗装機を運航、機内では情報紙を配った。財団は北部7市町村の窓口役を務めた。

 ソラシド社にとって同様の協定は8件目。髙橋洋社長は「まだ東京と沖縄を(路線で)結べていない。那覇を軸にしたネットワークが今後の成長の鍵だ」と指摘。財団との連携について「イベントを継続的に開いていきたい」と話した。

 財団の川満誠一常務理事は「地域振興の方向性は一致している。末永くお付き合いをお願いしたい」と語った。