沖縄労働局(待鳥浩二局長)が2日発表した1月の有効求人倍率(季節調整値)は1・17倍で、前月より0・01ポイント上昇し、16カ月連続で1倍台を維持している。

 一方、正社員の有効求人倍率(原数値)は0・55倍と前年同月比で0・11ポイント上昇したが、全国平均(同)1・14倍の半分以下となっている。県統計課によると、1月の完全失業率は3・2%(同)で、前年同月より0・1ポイント改善した。

 待鳥局長は求人倍率が前月を上回ったことに対し「雇用情勢が着実に改善している」と述べた。

 同日発表した新規高卒者の就職内定率(1月末時点)は76・4%、新規大卒者の就職内定率(同)は68・1%で、ともに前年同期比で0・2ポイント、3・3ポイント上昇した。