DMM.com(ディーエムエム・ドット・コム、東京都、片桐孝憲社長)は27日、沖縄県豊見城市豊崎に2020年上半期オープン予定の「DMMかりゆし水族館」について、初年度の経済効果を約2875億5800万円、雇用創出を3万6404人と試算したと発表した。初期投資、年間運営費、来館者の年間消費支出、雇用者の年間消費支出を関西大学の宮本勝浩名誉教授らが検証したという。

床や壁に海洋生物が泳ぐ空間のイメージ(DMM.com提供)

 内訳は、建築費の経済効果が約99億6400万円。来館者の年間消費は、入館料を大人2400円、子ども1600円、初年度の入場者数を210万人とした場合で約2775億9400万円。

 同施設では、最新のデジタル技術を駆使し、沖縄を含めた各地の動植物を展示する。建物は地上3階建てのうち1、2階部分(延べ床面積約8066平方メートル)を予定している。