那覇署管内で、年末になってもハブに関する110番通報が寄せられ、注意を呼び掛けている。11月は12件と昨年同期比より7件多く、今月も8日までに1件あった。同署は「本来、冬場はハブの活動が鈍るが、まだまだ注意してほしい」としている。 

ハブ

 通常、ハブが活発に活動するのは梅雨時期の5~6月。だがことしは11月に入っても気温が下がらず、活動が長期化していると同署ではみている。

 先月22日には那覇市の天久の住宅や楚辺の路上にハブが相次いで出没し、駆け付けた警察官が捕獲。同市真地では「民家の押し入れにハブがいた」という通報もあった。

 同署は「12月もハブの活動は続いている」とした上で(1)ハブの餌となるネズミなどが来ないよう、残飯ごみの片付けの徹底(2)定期的な草刈り(3)岩垣などの隙間を埋める-と対策を呼び掛けた。