県内の児童養護施設や里親家庭などで2009〜16年度の8年間で虐待を受けた児童が延べ73人(27件)に上ることが明らかになった。保護者がいなかったり、虐待されたりした児童を救うための安心できる居場所で相次ぐ被害に、専門家や施設卒業生らは「あってはならないこと」「表に出ない被害はもっとある」と憤る。