【森田のりえ通信員】北米大陸で最大規模を誇る北米沖縄県人会はこのほど、ロサンゼルス郊外モンテペロ市のクワイエットキャノンで新年親睦会を開催した。参加者は例年通り約550人。

(左から)エドワード神谷会長、ハロルド亀谷さん、与那嶺恵子さん、アル・ムラツチ議員

 古典舞踊「かぎやで風節」で華やかに開幕。エドワード神谷県人会長は、昨年を振り返り、総領事公邸であった本土復帰45周年記念行事やミュージックセンターの沖縄芸能公演、第1回世界のウチナーンチュの日の催しなど挙げ、会員の積極的な参加で成し遂げられたことに感謝した。

 2018年の理事、役員がステージに並び、沖縄生まれのウエスト・コビナ市議、ジェームス当間さん立ち会いの下、職務を全うすることを宣誓し正式に就任。18年の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に与那嶺恵子さん、「マン・オブ・ザ・イヤー」にハロルド亀谷さんが選ばれ、アル・ムラツチ加州下院議員から表彰状が手渡された。

 第2部は琉球舞踊、民謡、空手、若者による躍動的な踊りや太鼓、カラオケ、コーラスなどが披露され舞台を盛り上げた。締めくくりは全員が輪になって「てぃんさぐぬ花」を合唱した。県人会の活動が若い世代に確実に受け継がれていることを実感した新年会であった。