来年6月予定の県議選で、浦添市区(定数4)の前島明男氏(73)=公明県民無所属=が今期で勇退する意向を固め、後継として浦添市議の金城泰邦氏(46)が立候補することが12日、分かった。前島氏は沖縄タイムスの取材に対し「私が4期16年を務めさせてもらう中で、地域でも優秀な若い人材が育ったためバトンタッチを決意した。金城氏には子ども、高齢者、低所得者など弱者に光を当てる政治を望む」と述べた。

前島明男氏

金城泰邦氏

前島明男氏 金城泰邦氏

 公明党県本部で青年局長を務めている金城氏は「党員や支持者の方々の思いを受け止め、前島氏が長年築いてきた功績に恥じないよう、誠心誠意走り抜く」と決意を表明した。金城氏は那覇市当間出身。浦添高校、沖国大法学部を卒業。現在、浦添市議2期目。