「環境と社会によい暮らし」に関わる取り組みを表彰する第3回グッドライフアワード(主催・環境省)の表彰式が11日、都内であり、県内外の企業が取り組む、サンゴ再生プロジェクト「チーム美らサンゴ」が環境大臣賞・最優秀賞を受賞した。

「チーム美らサンゴ」のサンゴ植え付けに参加するダイバー=5月、恩納村の万座ビーチ湾内

代表して環境大臣賞を受賞した(左から)ANAの須藤誠さん、住友化学の青木卓也さん、ANAの石橋順子さん=東京都内

「チーム美らサンゴ」のサンゴ植え付けに参加するダイバー=5月、恩納村の万座ビーチ湾内 代表して環境大臣賞を受賞した(左から)ANAの須藤誠さん、住友化学の青木卓也さん、ANAの石橋順子さん=東京都内

 美らサンゴはANAグループと沖縄タイムス社、琉球放送、オリオンビール、沖縄海邦銀行、沖縄電力、沖縄ヤマト運輸など県内外の企業14社で構成。恩納村漁業協同組合などの協力で、植え付けや啓発イベントを実施している。

 今回、2004年から延べ2千人以上が参加し5千本以上のサンゴを植え付けた実績が評価され、「今後は海外にも活動を発信し、環境を守る大切さを伝えていってほしい」と期待する声も上がった。

 表彰式に出席したANAの担当者は「12年間の地道な活動が評価され、これまで活動に関わった皆さまと喜んでいる。これを励みに今後も取り組んでいきたい」とコメントした。