糸満市真栄里の野戦病院壕跡で見つかった戦没者の遺留品が今月、約70年ぶりに札幌市の遺族へ返還された。第24師団歩兵32連隊に所属した函館市出身の濱岡敏雄さん(当時24)の印鑑で、この壕で2013年から遺骨収集していた学生らが発見し、遺族の待つ北海道まで届けた。